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何から準備を始めるべき?おすすめは?
はじめてのライブって、何を持っていけばいいかわかりませんよね…。
ライブに慣れている友人が教えてくれればいいですが、周りにそういった友人がいない人が大半ではないでしょうか?
そこで、ライブ初参加の方のために持ち物をわかりやすくまとめてみました!
アイドルファン歴7年目の管理人の経験や失敗談も交えてます。
ぜひ参考にしてください!
梅雨の季節や雨の日のライブの準備についてはこちらの記事も参考に!
ペンライト・サイリウム
アイドルのライブの必須道具。
管理人は最初、光る棒という印象しかありませんでした。
ライブ映像を見ているとわかりますが、みんなライブに持って行っています。
音楽のリズムに合わせてペンライトを振って応援します。
まずはペンライトとサイリウムの違いについてお話します。
サイリウムとは折ると数時間光る棒で使い捨てです。
光の色は1本につき1色です。
使い捨ての商品ですので1本100円程で購入可能です。
しかしライブではサイリウムを使う人はあまり見かけません。
電池を入れて使用するペンライトを使う人がほとんどですので、ペンライトを購入することをおすすめします。
ペンライトは商品によって発色や色の種類が異なります。
公式グッズとしてライブごとに公式のペンライトを販売しており、公式通販でも購入可能です。
ライブ当日の物販で買うのもOKですが、
他のアイドルライブなどに行く機会がある方は一般のペンライトを買うのもおすすめです。
公式グッズの事前物販で購入できなければ、当日物販はかなり長い列に並ぶことになり、運が悪ければ売り切れということもしばしばあります。
また、ライブ中にペンライトの電池切れや不具合が起こることもあり得るので予備のペンライトも持っていくほうがいいでしょう。
予備も含めて2~3本持っていれば安心です。
管理人は両手に1本ずつペンライトを握ってライブ中は振り続けています。
一般に売られているペンライトでおすすめはキンブレです。
いろんな色に変更できて1本でほとんどのアイドル・声優などのライブで使用することができ、色の切り替え順番まで編集可能なため、1本持っていて損はありません!
また、交換用の電池は必ず持っていきましょう!
私も何度かライブ中に電池が切れたことがあります。
電池が切れるとペンライトを持っていても途端に手持ち無沙汰になりますよ。
交換用の電池があれば、周りの人が電池が切れても助けてあげられます!
サイリウム・ペンライトの収納には専用のケースを持っていくといいでしょう。
ライブ会場はステージは明るいですが、手元は暗くて見えずらいことも多いです。
専用のケースにまとめておけば、スムーズに出し入れできます。
ペンライト・サイリウムのおすすめ情報はこちらの記事もご参照ください。
タオル
推し色のタオルを持っていきましょう!
公式グッズを購入する方が多いですが、間に合わない場合は推し色のタオルをとりあえず持って行ってもOK。
ライブはアイドルだけでなくファンも全力で応援します!
経験上、冬のライブであっても、かなり汗だくになることが予想されるので薄手のタオルを2~3枚持って行くのがオススメ。
汗で濡れたタオルを入れるビニール袋も持っていったほうがいいですね。
もっとタオルのオススメが知りたい方はこちらも読んでね。
チケット(会員証/身分証)
これがなければ始まりません!
しかし、うっかり忘れてしまうなんてことも時にはあります。
私の失敗談ですが、財布に会員証を入れておくのを忘れ、家に取りに帰ったことがあります…。(あのまま新幹線に乗っていたら間違いなく間に合わなかったでしょう)
チケットホルダーに入れておくと、なくす心配もなく入場の際もスムーズにチケットを取り出すことができるので安心です!
サコッシュであればチケットだけでなく財布や貴重品も入るのでおすすめです。
ライブ会場にもよりますが、大抵のライブ会場では座席間隔も狭く大きなリュックなどを置くスペースはありません。
遠征などで大きな荷物がある場合はロッカーに荷物を預けてサコッシュなどの小さな鞄に財布などの必要なものをまとめて会場に持ち込むようにしたほうがいいでしょう。
サコッシュにも様々な種類がありますが、クリアケースのように生写真や缶バッチ、グッズをいれて外から見えるようにアレンジをするとオタクグッズ感がでて楽しいのではないでしょうか!
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
モバイルバッテリー
ほとんどの人がスマートフォンで電車の時刻を調べたり現在地を確認したりしているかと思いますが、ライブ会場でもスマートフォンがないと困る場面にしばしば出くわします。
最寄りのコンビニを探したり、開場までの時間をつぶせそうなレストランや喫茶店を探したり。
しかし、ライブ会場は小規模な場合でも1万人を超す人数が集まるため(私がよくいくももクロの場合ですが)、スマホの電波が繋がりにくく電池を激しく消耗します。
特に使用していなくても勝手に電波を探してしまい、いざ使いたいときに電池切れ…などということもしばしばありました。
暇な時間にスマートフォンでゲームしたりという習慣がついているとスマートフォンの電池がないとつらいです。
またライブ終わりに友人と集まって感想を言い合う会を行う方も多いですが、
スマホの電池が切れてしまっては集合することも難しいですね。
念のためにモバイルバッテリーを持っていきましょう!
双眼鏡
ライブは大きい会場のことのほうが多いです。
ステージ前の座席が運よくあたればいいですが、後ろのほうの座席になる可能性も…。
もちろん、どの座席になっても楽しめる工夫がされてますが、双眼鏡を持っていくのもおすすめです。
私は念のためいつも持って行ってます。
座席が離れていてもステージ近くの大画面でアイドルの表情は見えるのですが、角度的に見えづらかったり、「推しのこのパートは推しを見つめたいのに大画面には他メンバーが写っている!」ということもあります。
そのときにピンポイントで使っています。
少しマニアックかもしれませんが、それぐらい愛にあふれてライブに挑むファンもいます。
最近では眼鏡に直接取り付けられるミニ双眼鏡も売ってますね。
これなら、手を使うことがないのでライブ中にも邪魔になりません。
私は旧国立競技場でのライブでほぼ最後部座席に当たったことがあります。
その際は、舞台横の大画面が夕日に照らされてよく見えませんでした。
最後部座席周辺へ来てくれる演出もなかったため、ずっと遠くから眺めることになりましたが双眼鏡は大活躍しました。
カイロ/ミニ扇風機
冬のライブなら、カイロを持っていくことをおすすめします。
物販列に並ぶ際はもちろんですが、グッズを買わない方も入場の際に30分以上待機することもありますので寒さ対策はした方が良いでしょう。
ライブ会場ではお祭りの屋台のように、飲食スペースやミニアイドルライブといったイベントが野外で行われます。
ライブ以外のイベントを楽しむためにも、事前に寒さ対策を考えたほうがいいです。
夏のライブであればミニ扇風機やひんやりタオルなどのが必須になります。
せっかく当選したライブに体調を崩して出られないなんてことにならないように、ライブ前に体調を万全に整えましょう。
生写真
ライブ会場の物販コーナーではメンバーの生写真が販売されることが多いのではないでしょうか?
中にはサイン入りが入っていたりと、アイドルファンへのサービス精神旺盛なこともありますよね!
サインがなくてもメンバーのオフショットシーンが垣間見えたりレアな表情が見れるので購入するファンは多いでしょう。
購入した生写真をすぐに保管できるように、ミニアルバムを携帯するのがオススメ!
ライブ中の熱気などで、ふやけたり、折れ曲がったりの心配が無くなります。
そして何より、ライブの待機時間に推しの美しい顔を眺めて有意義な時間を過ごすことができます。
生写真。それは一種の沼です。
コレクター欲の強いオタクにとって一度買い始めるとコンプリートを目指してしまうもの。
そして、自分一人だとなかなか欲しい推し写真は集まらない…、なんてときがくるでしょう。
ミニアルバムがあれば、友達との推しの写真交換も手軽にできますよ!
ライブの機会を利用して、推しの写真をいろんな方との交換で集めるのもライブ参加の楽しみになるかも!?
経験談ですが、ライブ会場では物販ゾーン付近で交換がよく行われており、一人参加でも初対面の人に話しかけやすい雰囲気がありますね。
増えすぎた生写真の保管のお悩みはこちらの記事も参考にしてください。
まとめ
ライブに持っていくと役立つ持ち物をまとめてみました!
ライブの楽しみ方は人それぞれですので、この記事を参考に自分にとっての必須アイテムを考えてみてください。
また、当然ですがマナーやルールを守って楽しいライブを満喫してください。
こんなものもあったら役立つよ!など情報お待ちしております!