大好きなアイドルのライブに初参加!
初めてのことだから、持ち物をいちから揃えないといけない…。
そんな方のために、持ち物をわかりやすくまとめてます!
今回は、サイリウム・ペンライトのオススメ商品をまとめました。
自分の用途にピッタリの応援グッズを見つけてくださいね。
ちなみにですが、私はライブ参加時は三本のペンライトを持っていくようにしています。
なぜなら、自分の席の周りのファンの方がペンライトを忘れたり、電池が切れて使えない!
という状態になったときに、差し出すためです。
(ただのお節介ですが、ライブの時ぐらいお節介になろうかな、と)
Contents
サイリウム
サイリウムとは、折ることで数時間光る使い捨てのものです。
光の色は1本につき1色。
使い捨ての商品ですので1本100円程と、とてもお安い!
推しメンが定まっていない…
金欠で困っている…
突然のライブで必要になったからとにかく光るものが欲しい…
といった方にも、手軽に購入できるのでオススメです。
また、雨の日の野外ライブでも、電子機器ではないのでサイリウムは使用できますね。
このように腕に巻くブレスレットタイプのものもあります。
ライブの雰囲気に合わせて選択できますね!
使い捨てのペンライトは、多めに購入しても、防災グッズとして懐中電灯代わりにも使えそうですよね。
ペンライト
ペンライトは、サイリウムとは異なります。
値段は三千円前後とサイリウムよりも高価ですが、
電池式で長時間使用可能。
色も種類が多く、推し色を見つけられるはずです!
ペンライトを購入する際の注意点ですが、
ライブによっては、公式グッズで販売しているペンライトのみ使用可能な場合があったり、
ボタン電池のペンライトのみ使用可能な場合があるなど、
ルールが異なります!
自分が行くライブの注意事項を確認してから購入するようにしましょう。
雨の日のペンライトの使用についてですが、
ペンライトは電池を使用した機器ですので、故障の原因に繋がります。
もしも使用される際は、防水対策をバッチリ整えましょう!!
また、ペンライトを持っていく際は、
予備の電池を必ず持っていきましょう!
ライブ中に電池切れすることはあるあるです。
ペンライトの種類によって、電池の種類が異なるので事前に要チェック!
キングブレード X10 R
ペンライトのなかでも定番のブランドがキンブレです。
キングブレードが正式名称です。
発色も鮮やかで、初めてペンライトを買う方にはオススメのブランドです。
キングブレードX10Rはデフォルトカラーが25色もあります。
ボタンを押すだけで、色を変化することができるので、
推しメンが複数人いる方や、
いろんなアイドルのライブに行きたい方はこれが一本あれば、対応できるでしょう。
キングブレード X10 V
こちらもキングブレードのペンライトです。
Bluetooth搭載で、スマホ・タブレットのアプリから操作ができるのが特徴です。
デフォルトカラーは15色と、
キングブレードX10Rよりも少なく見えますが、
Bluetooth tuning機能により、自分自身で発光色を調整し追加できます。
ルミカ 大閃光ブレード
ブランドが変わります。
ルミカの大閃光ブレード300です。
カラーは24色と豊富です。
電池残量が少なくなると、点滅して教えてくれる嬉しい機能が付いています。
また、持ち手の部分が、フィットするような形になっており、握りやすいです。
キングブレード ONE1
アルカリ単3電池で1本で使用できる手軽さが人気のタイプです。
軽量で持ちやすく、女性にオススメです。
発光は15色と十分なカラーリング。
キングブレード ONE1R
こちらはボタン電池使用で軽量なタイプになります。
発光は15色と、こちらも十分なカラーリング。
ペンライトの使用はボタン電池のものだけ可能というライブにはこれを持っていきましょう。
(乾電池のものは発光が強いという理由でNGの場合があります)
ボタン電池の交換が面倒に感じる方には、
別売りの電池交換ユニットがオススメです。
これがあれば簡単に交換できるので、
ライブ中に電池が切れた時にも安心です。
ペンラケース
ペンライトやサイリウムを予備や電池を持っていくとき、
ケースにまとめておくと手元が暗いライブ会場でもスムーズに出し入れができます。
ライブグッズにペンラケースがある場合もありますが、
市販のものも種類が多いので、
自分にあったものを購入するのがいいでしょう。
缶バッジなどを付けて、オタ活グッズにデコレーションする楽しみもあります。
まとめ
ライブに持っていくオススメのペンライトとサイリウムをまとめてみました!
ライブによって、使用可能なライトは異なるので、購入前に必ずライブの注意事項を読みましょうね。
マナーやルールを守って楽しいライブを満喫してください。